クラウドサービスの導入

DX支援として勤怠管理・給与システムの導入を行っています

クラウドサービスの導入により、業務効率が上がる、在宅での作業が可能になるなどのメリットがあります。

勤怠管理では、タイムカードでの集計と比べ、月末月初の勤怠締め・確認の作業は大幅に短縮します。
給与計算では、煩雑な計算は給与計算ソフトが行ってくれるので計算ミスはほとんどなくなります。
※システム会社との契約は事業者様の方でお願い致します

勤怠管理・給与システムの導入は互換性のあるもの同士が理想的

当事務所は勤怠管理システムの導入は「KING OF TIME」、給与システムでは「freee人事労務」の導入支援を行っています。

「KING OF TIME」と「freee人事労務」は互換性が高く、API連携(システム同士のデータ連携)によりボタンを数回押すだけで勤怠管理システムと給与システムとのデータ連携が可能です。
勤怠データをローカル上に落とし、データ加工後、CSVのインポートをする必要はありません。

導入スケジュール例

下記が導入スケジュールの例となります。

※従業員50人未満の事業所の場合
 状況により初期設定等期間を2ヶ月いただく場合があります

【導入スケジュール例】
勤怠が末締め、翌25日に給与支給で、1月からヒアリングを開始した場合
①打合せ、資料等受領⇒1月中
②初期設定、従業員登録⇒2月中
③テストラン⇒3月~5月
④従業員に周知⇒4月中旬より
⑤テスト打刻⇒5月1日より
⑥実打刻開始⇒6月1日より
⑦給与支給⇒7月25日
以降アフターフォロー

ご依頼に関して

勤怠管理、給与システムのいずれかのみの導入も承ります。
他社システムの導入については応相談となります。
その他、お気軽にご相談ください。

【関連コラム】
勤怠管理・給与計算をクラウドで行うメリット、デメリット
労働時間の適正な把握について大きく3点にしぼっておさらい

お問い合わせ